三井ガーデンホテル神宮外苑の社プレミア

1、主要交通機関からのアクセス

JR東京駅から約26分、JR品川駅から約28分、羽田空港から約42分となかなか悪くない立地。

ホテルに行く前に観光・買い物を済ませてから、または一仕事・用事を済ませてからホテルへ向かうのが良いでしょう。複数のルートで行くことができるため、道中も楽しめる立地です。例えば東京駅から秋葉原駅に寄ってポップカルチャーを堪能し、水道橋駅では東京ドームアトラクションズで遊んでからホテルへ向かったり、別ルートでは東京駅から銀座駅へ向かい買い物を楽しみ、青山一丁目で乗り換えついでに表参道に寄りランチをしたり、もちろんビジネス街を通るルートでもあるのでビジネス利用でも利便性の高い立地です。

※移動時間はルート・乗り継ぎなどの条件によって誤差がありますのでご注意ください

2、最寄り駅からのアクセス

大江戸線の国立競技場駅から徒歩約3分、JR中央・総武線の信濃町駅から徒歩7分。

荷物が多ければ国立競技場駅から行くのが良いかも。ただしコンビニに寄りたければ信濃町駅が前のミニストップが最寄り。コンビニでの買い物が必須という方はあらかじめどのルートでコンビニに寄るか決めておくのが良いでしょう。私はノープランだったため国立競技場駅で下車してから、コンビニがホテルまでの道中にないことに気がつきました。ホテルとは逆方向の千駄ヶ谷駅の方に向かいました。千駄ヶ谷駅にNew Daysというコンビニ、さらに南に3分ほど行けばセブンイレブンもあります。

3、近隣施設

なんといっても国立競技場が目の前にあるのが大きな特徴。

ライブやイベント後に余韻が覚めぬまま目の前のホテルに戻れるなんてなんと幸せなのでしょう。

ちなみに国立競技場でライブが開かれるのって多くないようで、最近ではAdoさんがされたようです。

夕食はホテルのレストランもありますが、大江戸線 国立競技場駅から10分程度で新宿に出られるので、観光も兼ねて新宿に行くのもありかもしれません。

4、内装 デザイン

煌々と輝くフロント、天井もとても高く非日常感漂うフロント。ビジネス宿泊だったのですが、入っていいのか一瞬ためらってしまいました。

1階エレベーターホールは華やかな印象、上階でエレベーターが開くと壁面に水玉を模したような装飾があり一気に柔らかい表情に。

水玉の流れと照明にいざなわれ廊下を進んで気がつけば部屋の前まで来ていました。

ドアを開けると室内は落ち着いた照明で必要なところがポイントで照らされています。もう何もしたくない、非日常感に包まれ朝までゆっくりと過ごしました。

5、設備 快適性

必要なものは十分揃っていて不自由はありません。枕元にコンセント、USBコンセントもあり細かなところまで快適さを感じられます。

バルコニーもあり、国立競技場を眺められます。季節が良ければバルコニーでゆっくりお酒を飲みたくなるような空間でした。

6、どんな時に使いたいか、どんな人におすすめか

私はビジネス利用だったのですが、非日常感と心地よさに負けてしまい、部屋で仕事をする気にはなれませんでした。相当な精神力を持った方でないと室内での仕事は困難だと思います。アクセスの面からビジネス利用でも不便はないがレジャー利用の方がおすすめです。

レム東京京橋

1、主要交通機関からのアクセス

JR東京駅から徒歩で約7分、羽田空港から約36分の好立地。

長期利用などで荷物が多く、東京駅からのアクセスであれば、目的地に行く前に一度立ち寄って荷物を預けるのが良さそう。JRに限らず数多くの交通手段があり観光・ビジネス何をするにしても拠点とすることができます。

※移動時間はルート・乗り継ぎなどの条件によって誤差がありますのでご注意ください

2、最寄り駅からのアクセス

一番の最寄りは東京メトロ銀座線の京橋駅の出口のすぐ前、6番出口だったと思います。

夏場は嬉しい近さです。この出口には階段しかないので、荷物が多いなどの場合にエレベーターで上がると少し遠くなります。

3、近隣施設

1階にコンビニがあり非常に便利、目の前には京橋エドグランという商業施設もあります。

それ以前に天下の東京、ご飯には不自由はありませんが選択肢が多すぎるという点はデメリットかもしれません。ホテルの近くでおしゃれな雰囲気のお店で食べるもよし、実は築地も近いので新鮮なお寿司を食べに行くもよし、日本橋・銀座・新橋も近く好アクセスを生かした呑み歩きもよし。様々なシーンに対応でき、とにかく好立地です。私は選択肢が多すぎると迷ってしまうタイプ、何にしようか歩き回っている間に疲れ切ってしまい、結局コンビニ弁当になってしましました。

4、内装 デザイン性・快適性

客室は洗練されたデザインで落ち着いており、必要なものはほとんど揃っています。

好立地と落ち着いた雰囲気から特別感と非日常感があります。またレジャー、ビジネスによらず日中の疲れをしっかりと癒すことができます。なんとマッサージチェアもあり、特に足の疲れを取ることができました。

セミダブルルームのデスクは明るく仕事もしやすいです。ツインルームもデスクタイプのようです。デスクにはコンセント・USBコンセントもあり非常に便利です。

ダブルルームはデスクではなく茶器テーブルのようになっているので事務作業には向かないです。

ビジネス利用として部屋で仕事をする場合やレジャー利用で次の日の予定をまとめたりPCで日記やブログを書いたりするのであればセミダブルルーム、ツインルームがお勧めです。

私の泊まった部屋にはシャワーブースしかなかったのですが、ツインルームであれば浴槽のついている部屋もあるようなので湯船につかりたい方は予約時に確認必須です。エコノミーツインには浴槽がないので要注意です。

5、どんな時に使いたいか、どんな人におすすめか

出張旅費が許せばビジネス利用でどんどん使いたいですが、足が出てしまう方が多いのではないでしょうか。

旅行や、勝負をかけた重要な出張で使うのはいかがでしょうか。気分が上がり、有意義な観光・良い結果を引き寄せる仕事ができそうな、そんなホテルです。